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2022年 2月

  • hyugacatholic
  • 2022年2月10日
  • 読了時間: 5分

カトリック日向教会報  NO.102 2022 2月


2022年第30回「世界病者の日」(2月11日) 教皇メッセージ(要約) 「あなたがたの父があわれみ深いように、あなたがたもあわれみ深い者となりなさい」

(ルカ6・36) 愛の道にあって、苦しむ人の傍らにいる


親愛なる兄弟姉妹の皆さん

 今回の第30回のテーマとして選ばれた「あなたがたの父があわれみ深いように、あなたがたもあわれみ深い者となりなさい」(ルカ6・36)は、まずわたしたちの視線を「あわれみ豊かな」(エフェソ2・4)神に向けさせます。いつだって子らを、たとえ子どもたちが背を向けようとも、父の愛で見守ってくださる神です。まさに、あわれみとは神の別名であり、それは偶発的に生じる感情としてではなく、神のすべてのわざの中に存在する力として、神の本質を表しています。それは強さであり、同時に優しさでもあります。だからわたしたちは、神のあわれみには父性と母性の二つの側面が内包されているのだと、 驚きと感謝をもって断言できるのです。神は、父の強さと母の優しさをもってわたしたちの面倒を見ておられ、聖霊によって新しいいのちを与えようと、たえず強く願っておられるからです。


 病者に注ぐ御父のあわれみ深い愛をあかしする最高のかたは、神のひとり子です。福音書は実に多くの箇所で、さまざまな病気を患う人とのイエスの出会いを伝えています。御父のようにあわれみ深い者となりなさいというイエスの呼びかけは、医療従事者にとって特別な意味があります。わたしが考えているのは、医師、看護師、検査技師、病者の介助や介護のスタッフ、そして苦しむ人のために貴重な時間を割いてくれる多くのボランティアのことです。親愛なる医療従事者の皆さん。愛と技能をもって病者の傍らで務めておられる皆さんの奉仕は、職業という枠を超え、使命となるのです。キリストの痛みを負ったからだに触れる皆さんの手は、御父のあわれみ深いみ手のしるしとなるはずです。皆さんの職業の特別な尊さと、そしてそれに伴う責任とを、どうか心に留めておいてください。


患者はつねにその人の病気よりも大切で、だからこそ、どのような治療法も、患者の話に、これまでのこと、懸念、不安に、耳を傾けないままなされてはなりません。回復の見込みがない場合でも、ケアはつねに可能であり、なぐさめを与えることはつねに可能であり、病状にではなくその人に関心を示しているという寄り添いを感じてもらうことはつねに可能なのです。ですから医療従事者には、専門課程の間に、患者に傾聴するすべと、患者とのかかわり方を身に着けることを期待しています。


多くの宣教師、御父のようにあわれみ深い者たちは、福音をのべ伝えつつ、病院や診療所やケアする施設を建設していきました。どちらもが尊い事業であり、二つを通してキリスト者の慈善の愛は具体化し、弟子たちによってキリストの愛があかしされ、信用を得ていったのです。

皆さんに覚えていてほしいことがあります。病者に寄り添うことや、彼らに対するパストラルケアは、専門的にそれに従事する一部の牧者だけの務めではないのです。病者を訪問することは、キリストからのすべての弟子に対する要請です。自宅で訪問を待つ病者や高齢者は、どれほど多いことか。なぐさめという奉仕の務めは、「わたしが……病気のときに見舞

(ってくれた)」(マタイ25・36)というイエスのことばを心に留めながら行う、洗礼を受けたすべての人の責務です。

 親愛なる兄弟姉妹の皆さん。わたしはすべての病者とその家族を、病者のいやし手、マリアの執り成しにゆだねます。この世の痛みを身に受けておられるキリストと結ばれて、意義となぐさめを見いだし、 自信をもつことができますように。すべての医療従事者のために祈ります。彼らがあわれみ深い者となり、患者に対する適切なケアだけでなく、兄弟愛からの寄り添いに努めることができますように。

教皇フランシスコ


お知らせ


.主日ミサ中止について

コロナ・オミクロン株感染拡大につき、

1月30日から2月13日までの主日の公開ミサを中止といたします。



.大分教区の新しい使徒座管理者の任命について

ローマ・バチカンの福音宣教省は、前使徒座管理者の田口孝志神父様の重い

病状を考慮し、2022年1月15日、司教座空位が続く大分教区の新しい使徒座

管理者に、大分教区司祭、現事務局長のヨセフ山下敦師を任命しました。

どうぞお祈りをお願いいたします。


.田口神父様の病気回復のために引き続きお祈りください。

「神の母聖マリア、あなたのご保護により頼みます。苦難のうちにあるわたしたちの願いを聞き入れてください。病人の希望であるあなたに信頼して祈ります。

イエスはわたしたちの苦しみをその身に負い、わたしたちの悲しみを引き受け、十字架を通してわたしたちを復活の喜びに導いてくださいます。 アーメン」


.灰の水曜日のため、枝を回収します。2月27日まで。



※2月の祝日・行事・予定


2日(水) 主の奉献

3日(木) 福者ユスト高山右近殉教者

       5日(土) 日本26聖人殉教者 (日向教会の守護聖人) 

6日() 年間第5主日   公開ミサはありません

11日(金) ルルドの聖母   世界病者の日

13日() 年間第6主日   公開ミサはありません

20日() 年間第7主日   ミサ 9時30分

27日() 年間第8主日   ミサ 9時30分

 

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